【モデルベースで解決】 モーター制御システム開発の効率化、手戻り最小化

概要

脱炭素化社会の実現を目指した取り組みが活発化し、従来技術の置き換えが進んでいます。

モーターは省エネルギー性能が高く使い勝手が良いことから、今後ますます需要が増加していくと言われています。

モデルベースを活用した開発では、コントローラーや制御対象の振る舞いをモデルで表現し、実機の開発を待たずに開発の上流から品質を高めながら推し進めることが出来るため、多くの企業でMATLAB、Simulinkの採用が広がっています。

本セミナーでは、MathWorks製品を活用したモーター制御開発の、システムレベルからコンポーネントレベル開発までのワークフローを紹介いたします。また後半では、モーターの最適なトルク制御のキャリブレーションの方法について紹介します。

参加対象者

• モーター開発に取り組まれている方
• 開発対象のシステム検討をしている方
• モーターの適合をおこなっている方