 を計算するためのブロック」は下記の様になりますがそうじゃないですね。
を計算するためのブロック」は下記の様になりますがそうじゃないですね。 
  
 のラプラス変換は...と思いましたが、既に s があります。
のラプラス変換は...と思いましたが、既に s があります。 の逆ラプラス変換はデルタ関数
の逆ラプラス変換はデルタ関数 です。ということは、@K さんはインパルス応答のシミュレーションを行う為、Transfer Fcnブロックのパラメータとして
です。ということは、@K さんはインパルス応答のシミュレーションを行う為、Transfer Fcnブロックのパラメータとして を入力する方法を質問しているのだと思います。ところが、同ブロックのパラメータには、下記の分数式の係数しか入力できません。
を入力する方法を質問しているのだと思います。ところが、同ブロックのパラメータには、下記の分数式の係数しか入力できません。
- デルタ関数 のラプラス変換は1です。なので伝達関数のパラメータは分子分母ともに[1]とします のラプラス変換は1です。なので伝達関数のパラメータは分子分母ともに[1]とします
 の a はデルタ関数 の a はデルタ関数 の時間ずれ a です。Transport Delay ブロックを追加して、パラメータにaを入力して時間ずれを作る事で上記問題を回避できます。 の時間ずれ a です。Transport Delay ブロックを追加して、パラメータにaを入力して時間ずれを作る事で上記問題を回避できます。
 

