for ループの中で
>> class(dataname)
を実行すると char （文字列）型であることがわかります。 そのため、XLSWRITE 関数を実行した際に文字列がそのまま書き込まれてしまいます。これを元の型で使用するには EVAL 関数を使用します。
y1 = rand(3,3);
y2 = zeros(5,5);
filename = 'testdata.xlsx';
for i = 1:2
dataname = ['y', int2str(i)]; %sprintf('y%d',i);
sheet = i;
xlswrite(filename, eval(dataname), sheet);
end
ただし、EVAL 関数を使用するとコードが見にくくなったり実行に時間がかかることもありますので、変数を複数に分けるのではなく構造体などで管理されるとよいかと思います。
MATLAB について基本操作の tips を知ることでご業務が効率よく進むかと思います。
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