ブロックパラメータ:AttributesFormatString を使用した方法になります。
（例1） サンプル時間の表示設定
set_param(gcb,'AttributesFormatString','ST=%<SampleTime>')
（例2) 条件に応じて表示/非表示を設定
if strcmp(get_param(gcb,'SampleTime'),'-1')
set_param(gcb,'AttributesFormatString','');
else
set_param(gcb,'AttributesFormatString','%<SampleTime>')
end
（上記は、サンプル時間が -1 の場合、SampleTime を ブロック下部に表示しないで、それ以外の場合、表示する）
これらは、ブロックプロパティのコールバック関数：InitFcn に設定します。
なお、パラメータ設定後、[モデルの更新]あるいは、[シミュレーション実行]を行うことで表示が反映されます。
