■R2012b以降の場合
アップグレードアドバイザーを使用してください。アップグレードアドバイザーでは、既存のモデルを現在のリリースにアップグレードし、Simulinkの最新の機能や設定を使用できるようにモデルを改善できます。
モデルエディターから [解析]→[モデル アドバイザー]→[アップグレード アドバイザー] を選択すると起動します。
■R2012a以前の場合
最新バージョンでモデルを起動し、下記コマンドを実行してください。
ここでは、モデル名が sample.mdl の場合の記述となります。
slupdate('sample')
アップデート後のモデルを保存し、必ず動作チェックを行ってください。