1. ライセンス ファイルに有効期限が設けられている場合、期限が近づくとメッセージが表示されます。
期限を過ぎるとMATLAB は使用ができなくなるため、再度アクティベーションし、新しいライセンス ファイルに更新する必要があります。
期限の延長または変更は、ライセンス管理者によって行える作業になります。
(1) 有効期限を延長または変更します。
・ライセンスの有効期限は、どのように設定できますか?
(2) 設定後は、再度アクティベーションをし、ライセンス ファイルを更新します。
・MATLAB 上でのアクティベーション手順を教えてください。
2. 評価版から正規版へ移行された場合、評価版のライセンス ファイルが残っていると、メッセージが表示されることがあります。
この場合、評価版のライセンス ファイルを削除してください。
※評価版のライセンス ファイル名は「demo.lic」または「trial_XXXXX_R20XXx.lic」となります。
・MATLAB のライセンス ファイルのファイル名と保存場所を教えてください。
3. (Windows の場合) 正規版に含まれない Toolbox が残っていると、メッセージが表示されることがあります。
$MATLABROOT\uninstall フォルダーより uninstall.exe を起動し、正規版に含まれない Toolbox をアンインストールします。
($MATLABROOT は MATLAB がインストールされているフォルダーです)
・MATLAB のライセンス ファイルのファイル名と保存場所を教えてください。
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・Campus-Wide License は、どのようにライセンスの更新をしますか?