信号の立ち上がり/立下りの探索は、Signal Processing Toolbox があればそれぞれrisetime/ falltime で求めることができます。
これらの機能を使用して、信号列に対して最初の立ち上がり->立下り区間のみを描画するフローとしては以下例が考えられます。
% 添付画像に対応するデータの作成
data = [0 0 1 1 1 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1
0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1]';
% 立ち上がり時間,立下り時間を探索
[~,rt] = risetime(data(:,1));
[~,~,ft] = falltime(data(:,1));
% 立ち上がり時間,立下り時間に対してround処理
rt = round(rt);
ft = round(ft);
% 最初の立ち上がり<->立下り区間に対してプロット描画
plot(rt(1):ft(1), data(rt(1):ft(1),1), rt(1):ft(1), data(rt(1):ft(1),2) )