一つには、チャートのキャンバスをクリックしてプロパティインスペクターを表示した時に、「監視する出力の作成」にチェックを入れます。
これにより、CHartブロックの出力ポートが一つ増えまして、状態の変化をブロックから出力することができます。
実行結果は以下の通りです。
二つ目に、「シミュレーション」タブの「アクティブステートのログ記録」をクリックする方法があります。
これにより、モデルを修正しなくても、状態の変化がシミュレーションデータインスペクターに記録されるようになります。
モデルも添付しました。モデルはR2020bで作成しました。