- ロボットの角度(向き)と移動方向が一致する ⇒ 条件が満たされない場合(例:オムニホイール搭載車)、ロボットの向きで移動方向を判断する事が出来ないので、速度ベクトルの角度から移動方向を判断するしかない
- ロボットが移動する動画からロボットの位置を取得出来る
- 動画の1フレーム内に映るロボットを認識する
- 出来ればロボットの何れかの部位も認識し、同じ部位の座標を得る
- 1フレームずつ座標取得を繰り返し、動画の長さ分の座標(時系列データ)を得る
- 座標データ(一定の時系列データ)の差分から速度(時系列データ)を得る
- 速度データから速度ベクトルの角度(時系列データ)を求める