「プログラムが動く前/後のエラー」の感覚は分かります。
disp "あれや"
for k = 1:2
disp "これや"
dispo "どれや" % 誤った綴り"dispo"にした
end
%% セクション区切り
すると、それより前のセクションに存在する誤り (disp 文を”dispo"と誤った綴りにした) が指摘される前にendoの方が怒られてしまいます。dispの実行結果も全く表示されていません。つまり、まだプログラムが1行も実行されない内からエラーが出てしまった状態です。endを正しい綴りに戻すとプログラムが実行されて、dispoのところでエラーが出ます。
disp "あれや"
for k = 1:2
disp "これや"
disp "どれや"
endo % 誤った綴り"endo"にした
この辺の体系的な知識は無いのですが、おそらくインタプリタの仕組みがそういうものなんだと思います。