MATLABでは、R2018b以降でこの機能が組み込まれています。
R2018b以降をお使いの場合は、xline や yline 関数を使用できます。例えば、x=5に垂直線を作成するには次のようにします。
xline(5)
y=10に水平線を作成するには次のようにします。
yline(10)
R2021a以降では、一度に複数の水平線または垂直線を作成することができます。例えば、x=1、x=2、x=3に垂直線を作成するには次のようにします。
xline([1 2 3])
R2018a以前をお使いの場合は、plot 関数を使用して以下のパターンで線を描画してください。
水平線の場合:
plot([x1 x2], [y y])
垂直線の場合:
plot([x x], [y1 y2])
例えば、x=21に垂直線を描画するには、yの値を軸のy軸制限を使用して設定します。
y = ylim;
plot([21 21], y)