csvwrite 関数では、各行を改行文字で終了し、キャリッジリターンは付加しません。一方、Windowsのメモ帳は改行文字+キャリッジリターンを改行箇所と認識します。このため、 csvwrite 関数で保存したファイルをメモ帳で開くと、改行されずに表示されてしまいます(つまり、Excelもメモ帳も、どちらの表示も正しい)。
もしExcelでもメモ帳でも改行して表示したい場合は、キャリッジリターンを付加した形で保存して下さい。例えば以下のように dlmwrite コマンドで newline オプションを指定すると、キャリッジリターンを付加した形で保存することができます。
dlmwrite('output.csv',OUT,'newline','pc');