仮に、ブレークポイント1 のデータを bp1 という変数でワークスペースに取り込んだとすると、Lookup Table ブロックのブレークポイント1 のプロパティに bp1 と設定することで読み込めます。ただし、この方法の場合、MATLAB を終了した時に変数が消えるので、変数を MAT-ファイルで保存しておくなど工夫が必要です。 Excel から一度取り込んだデータに変更がなければ、下記のように mat2str で文字列に変換し、出力された結果をブロックプロパティに設定することで MATLAB 再起動を意識せずに利用できます。
>> mat2str(bp1)
ans =
[1 2 3 4 5]