Discrete FIR Filter ブロック (Simulink - Discrete - Discrete FIR Filter ブロック)が利用できます。
例えば、 3サンプル前までの信号の和を出力する場合は、
1 + z^(-1) + z^(-2) + z^(-3) を出力しますので、ブロックパラメータの値を
[1,1,1,1] と設定できます。
これを応用して例えば 1000 サンプル前までの信号の和を出力する場合は、
ブロックパラメータの値を ones(1,1001) と設定できます。