Release 2013a (R2013a) にて、機能拡張されました。それ以前のリリースに関しては、以下の記述をご確認ください。
これは、MATLAB の SYSTEM コマンドと、Linux に内蔵のシェル間でのやりとりで発生している問題です。特に、いくつかのターミナル設定では、Unix シェルを呼ぶことにより、付随的なテキストが
表示される可能性があります。
この問題を回避する方法として、以下の方法をお試しください。
1. MATLAB_SHELL 環境変数の値を \bin\sh に変更します。
setenv('MATLAB_SHELL', '\bin\sh');
2. 問題のあるコマンドを実行し、正しい結果が表示されるか、確認します。
3. シェルの設定ファイル .bashrc/.cshrc ファイル内で、 MATLAB_SHELL 環境変数を \bin\sh に設定します。
ただし、上記 1 にて設定を行っても、改善されない場合もあります。その場合には、以下の手順にて直接シェルの設定ファイルを書き換えてください。
1. MATLAB を終了します。
2. シェルの設定ファイル .bashrc/.cshrc ファイル内で、 MATLAB_SHELL 環境変数を \bin\sh に設定します。
3. 新規 Linux ターミナルを開きます。
4. MATLAB を起動します。
5. 問題のあるコマンドを実行し、正しい結果が表示されるか、確認します。
上記のいずれの方法でも改善されない場合には、SYSTEM コマンド、もしくは ! 演算子を使って、Linux コマンドを以下のように実行することをお試しください。
通常の実行:
>> [a, b] = SYSTEM('ls')
変更後:
[a, b] = SYSTEM('ls < /dev/null')
< /dev/null リダイレクトは、MATLAB からのインタラクティブな入力を無効にし、出力からの不要な文字列を削除します。