ライセンスの借入用のユーザーインターフェース (UI) は R2009b 以降のバージョンでのみ利用可能です。
エンドユーザーの場合は、ライセンス管理者に連絡し、MATLAB ライセンスで借入が可能か確認してください。ライセンス管理者の場合、ネットワーク ライセンスでライセンスの借入を有効にしたい場合は MathWorks サポートにお問い合わせください。
MATLAB で借入 UI を有効にするには、MATLAB のコマンドウィンドで以下のコマンドを実行し、MATLAB を閉じて再起動します。
MATLAB R2014a 以降のリリースの場合:
matlab.internal.licensing.enableBorrowUI(true)
MATLAB R2009b - R2013b の場合:
com.mathworks.mde.licensing.borrowing.BorrowUI.enableFeature(true);
MATLAB を閉じて再起動した後、「ホーム」タブ内の「ヘルプ」ドロップダウン メニューに移動し、「ライセンス」から「製品を借入する...」を選択します。
借入 UI の有効化と使用に関する追加情報は、添付の「License Borrowing Interface Guide」を参照してください。
ライセンスの借入が有効なライセンスの管理に関する情報は、ライセンスの借入 を参照します。