C/C++開発のデバッグ・検証短期化とコード資産の有効活用
現在でも広く用いられるプログラム言語C/C++による開発では、デバッグや検証にかかる工数が大きな割合を占めるケースがあり、開発するシステムが複雑になるほどその傾向は強くなります。一方MATLABはアルゴリズム検討のツールとして浸透していますが、C/C++との親和性が非常に高い言語のため、C/C++開発のデバッグや検証効率を上げる目的での活用も広がってきています。
本Webセミナーでは、C/C++開発環境とMATLABを融合させて検証工数を削減する例をご紹介します。作成したCコードに数行足すだけでMATLABの豊富な解析/可視化機能を使う方法、簡単にテストベンチを作成でき過去に作成したコードをトラブルのリスクを下げながら最大限再利用する方法など、開発期間の短縮につながる情報をお届けします。
録画: 2016 年 5 月 13 日