ディープラーニング:判断要因を可視化するためのCAM/Grad-CAM
CNNを用いたディープラーニングによる分類の判定精度は非常に高く、多くの領域での画像自動判定に利用されています。一方で、内部がブラックボックスで「なぜその判定になったのかわからない」点に不安を感じる方もいます。
このビデオではディープラーニングで判断要因を可視化する方法であるCAMとその応用Grad-CAMのMATLAB®での利用方法をご紹介します。これにより精度だけでなく正しく学習が進んでいるか、誤判定が起こりやすい対象を確認し、精度向上につなげていくことが可能です。
公開年: 2019 年 10 月 31 日